兵庫県は、オレは“知事”、一方、私は“血痔”、あまり変わらんと思うが・・

日本の改革と成長の足を引っ張り古い慣習や国体に固執し、軍備拡張をめざす危険な右翼女が“相殺候補”、いやもとい総裁候補。過去に度々アホな言動を繰り返し、またまた日本をもう一度てっぺんにと嘯く。てっぺんにするには、先ずあんたが政治から消えることと思うが。そんな“おばはん”を、右系メディアはネットが熱烈指示と言う、ネットでなくネトウヨが熱烈指示だろうが。こういうバカ女が相殺、いや総裁選に出るだけでも日本の恥。まさか何かの間違いで総理にでもなれば世界に晒す日本の恥。そう思っていたらバカ女の推薦人に、輪をかけたバカ女が名前を連ねていた。雑魚は磯辺で群れるのか。

 

夫婦別姓に反対の右翼は、別姓を認めると同性で大切にした絆を断ち切るとか、家族の絆を弱めるとか、家族を破壊するとか・・バカな屁理屈をこねる。

姓が同じなら絆が強まるのか。姓が同じなら離婚が減るのか。子が親を殺さないのか。夫が妻を殺さないのか。妻が夫を殺さないのか。中国の家族は別姓なので、絆が弱いのか。江戸時代、姓のない百姓、町人の家族の絆は弱かったのか。それに答えてみろ。バカたれがと思うが。

別姓反対の裏には、内的強靭さに欠けて中身が乏しく、もの事の本質が見えず、その弱さを形式や見た目で隠そうとする、単一思考の右翼の姿が見える。

連中は心で絆をつくることができないため、同性という外観にすがり、その外観を絆と思っている。先のバカ女も、何年か前、日本の中国侵略への謝罪に、バカらしいと発言した。

相殺、いや総裁候補の演説で総理になっても靖国に参拝とのバカ発言もした。中国を挑発するため毎年、異形の神社、靖国に参拝する。そんなバカ連中が夫婦別姓に反対する。“総裁”選挙でバカ女を推薦する連中も同じ類だ。人の心を持たない人間が、夫婦別姓になれば家族の愛が壊れる、絆が弱くなると,愛や絆を語る。空洞化している内面の弱さを隠すために、形に固執する。中身の無いバカどもがとまたまた思うが。

 

夫婦別姓反対の先鋒は右翼団体の日本会議。あの森友事件も亡くなった首相と日本会議と森友幼稚園の右翼連中がしくみ、財務省、近畿財務局を巻き込み進めた、のだろう。問題が表に出で皆が逃げ出し、残されたのは幼稚園夫婦と、文書改竄裁判。都合が悪くなれば頬かむりで逃げだす右翼の軽さが見えた事件でもあった。強い圧力で文書書換えを指示され犠牲者が出た痛ましい事件でもある。亡くなった総理もあの世で懺悔しているだろう。

 

中国深圳で日本人学校の生徒が殺される痛ましい事件が起きた。こんな殺人を犯すバカはどこの国にもいる。だからどこの国でも起こりうる。中国外交部報道官のどこでも起こるとの言に、サンケイなど右翼メディアが噛みつき、中国を批判する。元産経のバカ記者は外交部報道官の言葉を無理やり政治問題、日中問題につなげようとテレビで話していた。

どこでも起こりうるバカが起こした事件を無理に政治に結びつけて反中を煽る。こういうバカ連中がいるから日中問題は複雑になる。

 

人々はなぜ自民党に票を入れるのか。それは「劣等民族だから」という話が話題。まさにそのとおりだ。裏金問題や亡くなった首相や自民党政治屋と統一教会との癒着、ズブズブ、ヌキサッシならぬ関係。そんな自民党に票を入れるのは劣等民族だから。精神面の発達が遅れた下等民族だからだろう。

劣等民族と言ったジャーナリストの発言を、右翼メディアが取り上げ、ネトウヨの批判を一般人の批判のように装い批判する。煙たいジャーナリストを報道現場から排除したい思いがすけて見える。メデイア介入は亡くなった首相から、総裁選に出ているバカ女に受け継がれている。

 

公明党が物価対策のため食品クーポンを配る政策を掲げた。国民の所得が上がらず、金融バカ政策で格差が膨らんだ。肝心なことをほったらかし、火事場の対策提案で国民を釣り、選挙対策をする。この党の何十年間は何だったのか。自民党の後ろを、提灯を照らして追いかけ、日本をどうしようもない国にした。挙句に火事場の火消し。それもバケツで。

この党の存在の耐えがたき軽さ

 

エジプト出身のバカタレントが「日中友好をほざいている政治家がまだいるのか‥」のような言葉をSNSで語ったそう。中国のこと、日中関係のこと、歴史も何もわからないバカタレントがSNSに載せたことをわざわざ取り上げ、それをネットニュースで流す、このバカさかげん。日本も狂っていくはず。

 

ユニクロ社長の「日本は滅びる」の言はその通り。それを認めたくない連中は現実から目をそらし、いつまでも日本はすごいと思い続けたいので異を唱えている。日本はいつの日か、「古里を見れば、そこには墳があるのみ」になる、案外近い日かも。時代錯誤の国体に拘り、変革を嫌う右翼と共に日本は滅びる。

 

学校を出て親の秘書をし、親の後を継いで国会議員や総裁、総理をめざす。学校を出て政経塾で勉強して国会議員、総裁、総理をめざす。共通するのは一般社会の経験欠如。

社会で揉まれていないので人の痛みもわからない。物事を考える判断力も育たない。亡くなった総理のように体の良いスローガンで、何かが出来たような錯覚に陥る。経済政策の取り組む順序も取り違えてしまう。こんな連中が総理になる。それも日本滅亡の原因。

 

話題の兵庫の知事が自分の前でエレベータが閉まったことに腹を立てたそう。普通、知事がいたらそばの役人がエレベータのボタンくらい押すと知事を擁護する連中もいる。

誰もボタンを押さなかったら己がボタンを押せばいいだけのことだが、怒り出す。ボタンも押せないヤツに県政改革はできない。県民生活がわかるわけもない。しかし、そんな知事を選んだ県民も性格や能力、育ち方まではわからないか。選挙では候補者の性格能力テストも必要な時代になったか。その前に、すぐに自民党国会議員の性格能力テストもしてくれ。

それにしてもボタンを誰が推すかの細いことに拘り、押さなかったら怒られる日本。

子供の頃は誰よりも早くバスの停車ボタンを押していたはずだが。素直な子供時代が懐かしい。ボタンを誰が推すか、のバカなことに時間を費やす日本。やはり「日本は滅びる」しかないのか。

 

この知事は出先で個室と鏡が無ければ怒りだすそう。時間をかけて鏡を見て髪を整え、化粧もするのかな。鏡を見ている時間や、どうでもいいことに怒っている時間を計算し、給料から差し引け。この男はどうも人生の歩む道を取り違えたよう。いや江戸時代の殿の時代に生まれるべきだったのか。時間をかけて鏡で姿を整える、その表のツラにつられて多くの有権者が票を入れる。いやはや民主主義のいきつく先か。いや劣等民族ゆえ、なのか。

 

兵庫の知事は総務省出身、兵庫県はお上支配が続く。この知事も江戸時代のお上意識を持ち兵庫県に乗り込んだ。“オレは知事”は実は“オレは殿”。しかもオレは幕府執政派遣の正真正銘の殿。畳に頭を付けてヒカエおろう~下郎・・。“ヘヘ~イ”。家老や中老、奉行は頭を下げて従うが、お上クソくらえと思う若い職員もいるだろう。一人くらい職を投げ打つ覚悟で、殿の前で“このクソ野郎が”と叫ぶ職員もいてほしかったが。

この痴事、いや知事かはやはり江戸時代からタイムトンネルでやってきた。幕府は一揆や強訴に対し死罪を言い渡した。この幕府派遣の痴事、いや知事も強訴に対しそんな対応をした。ボタンを誰が推すかに拘る殿のもとでは地方再生も進むわけもないか。そして日本の地方は痴呆になる。

 

出先でもらったカニやカキ、お菓子・・自分は一切持ち帰らず、運転手さんや、若い部下に持ち帰らせていれば、まだ少しは救われたかも。いや実は恵まれない施設に内緒で配っていたが、どう世間から攻められても、それを絶対言わなかった、なんてことがあったら大した、ものだが。全て自分が持ち帰り家族で食べていたなら、厳しい態度もただの性格異常。県庁職員の仕事の進め方や対応にいらだちを持ったのかもしれない。それで厳しい叱責となったのか。だが優秀なリーダーは叱った後のフォローも考える。この知事は一般社会の経験がなく、その匙加減、対処法がわからなかったのだろう。せめて叱った部下たちに、もらったものを全て渡していたなら・・・。

 

それにしても肩書にすがり生きる人間の愚かさが見える。知事、総務省、東大、兵庫の痴事、いや知事はそれを生きる拠り所にしてきたのだろう。だからオレは知事だ、の言葉が度々口からでるのだろう。しかしかく言う私も立派なチジである。いや私は血痔だったか。兵庫のチジと血痔、あまり変わらないと思うが。オレは大臣だぞ,と思っている連中も実は“大塵”とならないように。総務省、知事、大臣の肩書が無くなれば、こういう連中はどうして生きていくのか。いや心配いらない。せめて血痔と末永く付き合えばいいだろう。

 

総務省ではまだ若手、地方に派遣され課長クラス、そして痴事、いや知事になった。舐められたらいけない、舐めたらあかんが変じて高圧な態度になったのか。己の自信の無さの反動か。

 

兵庫の知事はボタンを誰が推すかに神経を集中、誰もいない鏡の部屋で時間をかけて身づくろい、おまけに出先で何がもらえるかに頭をめぐらす。大阪の知事は言い出したら聞かず、何が何でも賭博開帳に走る、己も賭け事好きなのかわからないが。ここにも痴事が、いや知事がいた。言い出したら聞かないので、世間が止めるのも聞かず300億円かけて、風呂屋さんの薪になる万博の木の囲いをつくる。人の金なので300億円も簡単に決められる。

“300億円はもがれて薪となり、そこに残るは博打場のみ”か。古里を見ればただ墳、いや賭博場があるのみか。策の無い地方はやはり沈むだけ。

 

兵庫の知事が騒がれているが、兵庫県にはもっとバカ市長がいた。外国人だけ入場料を上げてもドルで書けばわからないと言った姫路市長。輪をかけたバカだった。

 

そうこうしているうちに自民党は自ら支援した兵庫県知事に辞職を要求した。選挙の応援に行き何度も何度もその知事の名前を連呼したヤツ、そんなことがあったとは顔にも出さず、総裁選に紛れこんだ。逃げずに一言くらい何か言えと思うが。その知事の仲間の維新。じっと様子を伺いながら、最後まで辞職を要求しようか悩んだ。擁護するわけにもいかず、どうしたらいいか迷って、結局、後出しジャンケン。なんで維新にはこんな連中ばかりが出るのか。そらそうだろ。党のトップが賭博で世直しを考える党なのだから。“川上濁れば川下濁る” いや、“魚は頭から腐る”、いや“子は親の鏡”

 

一般会計予算概算要求が2年連続で過去最大。家計は破綻しているが生活スタイルは変えられず、さらに借金を積み重ねて破滅する個人と同じ。日本はいつ自己破産申請をするのかな。そうなれば個人金融資産も吹っ飛んでしまう。日本には世界有数の金融資産があるので問題ないと嘯いた連中はどう言い訳するのだろうか。

 

金融課税が自民党総裁選挙の争点の一つ。当たり前だろう。世のなかを金融漬けにして株価を上げるバカ政策が真っ当であるわけがない。亡くなった“ぼっちゃん総理”は金融漬けで国民を欺いた。どこかで舵を切り、お金をまともな方向に向かわせない限り日本は沈む一方。

しかし金融課税に異を唱える連中もいる。どうせそのその総理の子分だろうが。

 

日銀が金利を上げる。為替は円高に移る。金利を上げるのはまともな経済では経済の過熱を押さえ、物価を冷やすため。本来は経済が強い時。円も強いはず。普通なら株価にも少しは影響するだろうが、経済の好調を受け大きく下がらない。しかし、日本の株は異常な反応で暴落する。いかに日本の経済が歪になっているかだ。長年続いた金融バカ政策、自民党の経済バカ政策、バカノミクスでの日本大安売り、日本のバーゲンセールで、日本経済はめちゃくちゃになり、日銀も動きが取れなくなっている。バカノミクスのバーゲンセールは、日本の店じまい大売り出しだったような様相も見えてきた。今の、日銀総裁はバカ政策の尻ぬぐいで大変だ。こんな経済に誰がしたと思いながら、頭を悩ましている。停まるも地獄、進むも地獄。どうしようの心境だろう。

 

“消え失せろ”自民党のある相殺いや総裁候補が、“所得倍槽を実現”と、またまた、またまた空虚なスローガンを掲げた。安倍、岸田政権でよい兆しが見えてきたと語る。

よい兆しどころか。安倍、岸田時代に所得格差がどんどん拡がり、所得は他国にどんどん追い抜かれていく。所得倍増というなら、この十年、せめて年1%、2%の所得増加を果たしてから言え。実質所得がマイナスの中で、唐突に所得倍増。面の皮が厚いのか、スローガンをお経のように唱える。お経を唱えたいなら、とっとと仏門に行け。

こいつの“所得倍槽を実現”発言は国民をトコトン舐め切っている。

 

 

東京一極集中に対策も打たず、無策と怠惰と花見酒、風呂カエルで何十年も過ごした自民党。その結果の地方の嫁不足と少子化。子供の未来に希望が見えなければ、かわいそうで子供を産む気にもなれない。

移住婚60万円支給の思い付きバラマキでその場をしのごうとしたが、批判を受けていったん取り下げた。この三十年、地方活性のためにできることはいくらもあったはず。

だが、派閥や裏金づくりに精力を注ぎ、そこまで頭もまわらなかったのか、いや、はなからまじめに取り組む気などなかったのだろう。結局、まじめさも頭も無いので金を配る発想しか出てこない。大塵、いや大臣の椅子が人生の目的の連中が政治のまね事をしているのだからしかたがないか。

 

そんな何十年にも及ぶ自民党の怠惰のツケがどんどん高齢者に回る。高齢者医療の自己負担3割対象の拡大、年金引下げ、公共サービスの低下、しかし嘆いていてもしかたない。高齢者をバカにするなの怒りで、自民党を整理解散に追い込むこと。1票も集まれば大きな力になる。

 

大阪の繁華街が外国資本に乗っ取られるとか、外国化した日本の街が話題になる、トマムに中国資本が進出すれば北海道が中国に乗っ取られるとかのバカなことを言いふらすヤツは論外だが、外国資本が進出することが問題ではない。日本経済が停まったままが問題で、問題の取り上げ方が間違っている。