自民党に投票するのは日本人の恥、侵略思想の右翼保守党に投票するのも日本人の恥

自民党に投票するのは日本人の恥

大阪公立大学で青酸カリが紛失。数百人の致死量の青酸カリの紛失は大変なこと。しかしゴールデンウィークのため4日間は何もせず放置。関係者は放置して旅行に行ったのか。学生に社会で生きていくための判断力を教えないと行けない大学、教授の判断力欠如。テレビコメンティターには、連休なのでしかたないという人もいた。日本人の判断力もこれほどまでに劣化したのか。

 

5月20日朝のニュースでNHKは中国の自動車販売、電気自動車の販売が落ち込み、市場に陰りとまた嘘の報道をした。しかも特集として。1月~4月の中国自動車販売は908万台、前年比10.2%の増加。4月は200万台、前年比10.5%の増加。うち電気など新エネルギー車は1月~4月294万台、前年比32.3%の増加、4月は85万台で33.5%の増加。自動車販売台数の36%が新エネルギー車。なぜ、どんな意図でNHKは嘘の報道をするのか。

 

中国の都市部では、電気自動車がますます目立つ。しかし地方や寒い北の方では充電問題もあり都市部ほどではない。電気自動車は真冬には走行距離が低下する。哈爾濱など極寒の地では消費者は電気自動車に踏み切れない。しかしいずれはそれも改良されていく。そうなれば農村や北方に大きな電気自動車の市場が開ける。NHKの報道を見た日本人は中国の自動車、電気自働車も大変と思う人も増えるが、嘘に騙されないように、要注意。

 

大阪市の迷いクジラの処理に8000万円超。業者は8600万円の見積もりを出した。ゼロが一桁多いようだが。まるでヤクザ企業なのか。それを認めた役人は自分の腹は痛まない。決済した市長は子供か。裏にヤクザ企業と繋がった役人もいたようだが。

 

維新系の議員や知事の不祥事、醜聞が相次いでいる。その原因は、維新議員には社会経験に乏しく、ブームで議員になった連中が多く、己の能力と地位をはき違える連中が多い。大阪人の軽いノリでそんな議員を生み出したのも問題か。

 

自民党は中国政府を刺激する行動や言動を定期的に繰り返す。つい先日もバカな議員が中国を煽り、中国の反発を引き起こすために尖閣や台湾に行った。

中国の反発を引き出し、中国脅威を語り、選挙票に結び付ける。NHKも援護射撃で台湾近海での中国の軍事演習を盛んに放映する。昔から繰り返されてきたが、自民党衰退でこれからさらにそんな手法が活発になる。日中対話もまともに行わず、選挙票のために中国脅威を煽る。

 

自民党は裏金問題で大きく揺れている。もちろんそれも大きな問題だが、一番の大罪は経済無策だ。かつてジャパンアズ№1ともてはやされて日本をこんなみじめな国にしてしまった。先進諸国の中でも日本の成長率は最下位、一人当たりGDPや一人当たり所得でどんどん周辺国に追い抜かれる。中国の5億人の平均家計所得は既に日本の平均家計所得を上回るのではないか。自民党はスローガンだけで国民を騙し続けた。裏金問題ばかりに目を向けず、経済無策、日本を衰退させた大罪から目をそらすなと思う。

 

自民党の稲田なんとかというバカな議員は裏金をさらに党支部に寄付し、寄付金控除で所得税の還付を受けた。寄付した金で党支部から多額の事務所使用料を入金、還流させた。

裏金をもらい、寄付して税金控除を受け、しかも寄付した金を還流させる。どんな神経でそれができるのだろうか。普通の一般人ならとても考えられない。ゲスの極みなのか。やくざまがいのあくどい資金洗浄を自民党政治屋はしている。

 

奥さんが家計を始末し、コツコツ貯めて貯金したお金も、主人が亡くなれば税務署は容赦なく相続税をむしり取る。しかも加算税つきで。会社の使途不明金は課税され重加算税を払う。政治資金パーテイでごっつぁんでもらった金は懐に入れて、見つかればコソッと収支報告に加える。しかも堂々と使途不明。こんなことを繰り返していたら人間はクズになる。クズが政治をすれば、いつか日本もクズになる。そういえば円もクズになりつつあるのか。

 

自民党は政策活動費に執着。大きなうま味があり一度食べたら手放せない。まさに中国の腐豆腐。臭いが一度食べたら美味しくて手放せない。

企業交際費は領収書が無ければ認められない。しかも税法上の限度額がある。政策活動費は野放し。政治屋の飲み食いに多くが使われたのだろう。いや家族の飲み食いにも、か。いや、歌舞伎町のホテル代支払にも消えたのかな。

自民党はパーティ券販売も企業献金も手放せない。ずっと企業との癒着で政治を進めてきたのが自民党。今さらその旨味を手放せるはずもない。2023年までの16年間、日本の前年比実質賃金がプラスの年は3年だけ。その一方で、裏金で美味しい生活をしていた。消え失せろ自民党。

 

外相の「生まずして何が女性か・・」の失言。批判に対し言葉の切り取りと擁護する連中もいるが、子供を産まずに何が女性か・・にひっかけて話をしたのは明らか。批判に対し言葉の切り取りという人は国語力が低いだけの話。

 

東京知事のオバさんは都内の市区町村に己の出馬要請を強要したそう。東京の知事には亡くなった前の作家の知事を始めなぜバカが多いのか。選ぶ側の問題か。

 

報道特集で大河原化工機事件を扱っていた。警察と検察によるでっち上げの事件で、大河原化工機の社長他役員が無実の罪、でっち上げの罪で長期間拘束された。悲惨なのは役員の一人が拘束中に十分な病気治療も受けられず亡くなったことだ。これは警察と検察による重大犯罪。過失でなく犯罪。一般人が罪を犯せば当然、名前、顔写真が社会にさらされる。でっち上げに関わった連中はなぜ、名前も顔写真もさらされないのか。不思議だ。

 

米国の雑誌で大谷選手が揶揄された。人種差別、アジア人差別も激しい国なので当然起こる。米国は自分たちの頭の上に出ようとする存在には、攻撃が激しくなる。中国叩きも同じ構図。中国のGDPはとっくに米国を追い抜いた。為替レートで計算するからそれが見えないだけの話。為替レートは手品で、まやかし。購買力平価で計算すればとっくに米国は中国に追い越されている。だから米国は中国を叩く。己の頭の上にある存在が許せないからだ。やはり米国はゲスの国なのか。

 

香港からの関空便は日本人がまばら。関空は外国人で機能マヒ。香港の飲食費を円で計算すると日本の2倍~3倍、いや4倍の感もある。日本人は香港旅行すら行けなくなった。

今、香港に行けば貧しい日本を実体験できる。戦後、日本人はコツコツ努力して経済成長を果たして円の価値を高めた。高めた価値をアベノミクスで奪い取り、再び日本を貧しくさせた。日本人が蓄積した財産を奪った大泥棒と同じ。

 

日本の安売りをして、その結果の円安。その円安に自民党、政府は危惧。己が撒いた種は己でなんとかしろ。せっせと円安のタネを撒きながら、今さら円安を懸念。安売りで集客を狙ったが、使う材料の品質を下げ、味も悪くなり、顧客離れを心配と話すお店と同じ。

 

今年1~3月の経済成長がマイナスになった。統計発表前まで日銀は経済の好循環が見えてきたとうそぶいていたが。好循環になるわけがないだろう。豪州パインのような中身がスカスカの連中が経済を運営してきたのだから日本がどんどん貧しくなるのも当然なのか。

 

栃木県は外国人向けに2泊3日、400万円の旅行を企画したそう。応募ゼロ。外国人向けに高額ラーメン、高額ドンブリ・・。30年前中国に行くと、円を求められたが、今は円より人民元が欲しい時代になってしまった。

まもなく日本では、外国人ツアーバスに、”ドル、ドル“と声をかけ、日本人が商品を売りつけ群がる時代が来るかもしれない。実質賃金が24カ月連続マイナス。こんな日本に誰がした・・。

 

日本のニュースは大谷とセクハラと円安で溢れる外国人のことばかり、この国はいったいどんな国?

 

大阪の介護保険料は全国一。大阪の知事はその理由に“単身の高齢者が多い”と弁明。この男は何かにつけて問題や責任を他に転嫁する。弁護士ゆえの業なのか。さらに問題の原因と現象の相異が解かっていない。単身の高齢者が多いは現象。原因が解かっていないので対策は空回りする。

 

大阪万博が盛り上がらず運営でも赤字の可能性が高い。赤字は誰が負担するのか。いや心配はいらない。維新議員が得意とする金貸し業、60%金利で貸し付けすれば、赤字はすぐに補填できる。どうせ大阪は賭博に手をそめるのだから、高利の闇金も一緒にすればいい。

 

選挙に向けた駆け込みの定額減税。しかも給与明細に減税額明記を義務化とか。自民党も落ちぶれたものだ。減税は日本を安売りし、円の価値を下げ、国民の財産を奪った政府から、少し奪い返すだけの話だ。給与明細に減税の文字は馬鹿らしくて書けるか。

 

経団連は春闘賃上げを誇らしげに語る。語る前に、下請け企業への支払額見直しをしたらどうだ。日本の実質賃金はいまだにマイナス。経団連はなぜマイナスなのかが解かっていない。極楽とんぼなのか。

 

祇園花見小路周辺の私道で観光客お断り、通ると罰金1万円の看板。京都人でもどこが私道なのかがわからないくらい公道と私道が入り乱れている。私道沿いにもお店はある。私道を通るな、罰金1万円というなら、入口に扉を設けたらどうなのだ。

そもそも京都は外国人で潤い、それで儲け、救われてもいる。罰金1万円というなら、祇園は外国人侵入禁止。外国人目当ての商売は止めればいいだろう。いかにも気位が高い京都人ならではの看板だ。私道の中にあるお店に来る日本人も外国人のおかげで潤っているのがわかっていない。京都では、起こしやす、ぶぶ漬けどうぞ、の表の顔と裏の顔が、今も脈々と受け継がれている。