日本のコロナ対策は落語の世界

空港

ある中国人と話をしていたら中国から日本の空港に着いたとき、コロナ対策のため公共交通機関を使わないで自宅に戻ってくださいと言われ、車を手配したが、同じ飛行機で日本に帰った日本人はバス乗り場でバスを待っていた。バスに乗ったらダメじゃないのと問いかけたら笑われた。

最も安全な中国から帰国し、出発72時間前に日本政府要求方式のPCR検査を受け、到着後にも空港で検査がある。その上、公共交通機関を使わずに帰れ、自宅やホテルに14日間いて外に出ないように、が日本政府のやり方。その一方で、すごい数の陽性者が病院に入れず自宅にいる。独身なら買い物をしないと生活もできず、陽性者もしかたなく外出する。その一方で安全な中国から帰った陰性者に厳格な対応を求める、このチグハグさ。結局、日本政府はコロナ対応の本質を1年半以上たった今も学習できていない。

中国でワクチン接種を2回受け、日本で3回目を受けることが可能か? 体に問題ないかを厚生労働省に電話で問い合わせたが、わからないという。どこに聞けばいいのか、それもわからないと言う。最寄りの市に中国でワクチン接種を受けた人も日本でのワクチン接種が受けられるか聞いた。わからないので府に聞いてくれと言われた。府に電話するとわからないので厚生労働省に聞いてくれと言われた。日本のコロナ対策は笑い話なのか。落語の世界のことなのか。

と思っていたら、やはり政府のコロナ対策の元締め(ヤクザの元締めでなく政府の)の副首相兼財務大臣が行動制限に対し「本当にそれが必要で効果があったのか、なんとなくちょっと違う気がする」とのたまう。このクソボケが、早く政界から消え失せろとたくさんの人が言いたくなるお粗末さ。やはり日本のコロナ対応は笑い話の冗談まみれ。

行動規制には従わない。日本人の正義が崩れるのも当然だ。前首相自ら、国の金を使い地元選挙民を買収した。それも罪に問われない。国の金で友達に便宜を与える。それも罪に問われない。己の金でなく人の金、国の金を使い選挙民を買収し、友達に尽くす。なんとセコイことか。バスや電車に乗らずに自宅に帰れ、を誰が守るのか。14日間待機しろ、を誰が守るのか。それを言うなら先に前首相が自らのけじめをつけろ。

維新は大阪で野戦病院を“これから”つくるという。去年の話、1年半前の話なのでは。

いや、まぎれもなく今、これからの話し。悪い冗談でしょ。もう一度聞く、去年の話では? いや今年、それもこれからの話。戦の真っただ中でこれから大砲をつくりますだと・・。

お店で定食を注文し、やけに遅いと思ったら、米が切れて買いに走っていた。

前の記事

コロナは人災